庶民向けの投資、その@株主優待狙い〜投資に関するお話
トップページ(お金を増やす・運用する・おすすめの方法〜お金のお話)
1.お金に関する3つの基本(当たり前のこと)2.住宅取得に関するお話
3.投資に関するお話
4.株式に関するお話
5.投資信託に関するお話
※上記お話、トップページからご覧ください。
お金を増やす・運用する・おすすめの方法〜お金のお話(トップページ)
>3−2.庶民向けの投資、その@株主優待狙い
3−2.庶民向けの投資、その@株主優待狙い
庶民向けの投資として、私も実践していて、おすすめなのが『株主優待狙い』になります。これは、上場企業の約3割が実施していると言われている、日本特有の株主向けのサービスです。
通常、企業の株を持っていると決算で配当金を得ることができます。(1〜3%が一般的)
それに加えて、一定数の株を持っていると、貰うことができるものが「株主優待」です。
『株主優待』は企業により、様々ですが、一般的にその企業のものを貰うことができたり、
その企業が飲食チェーンであれば、お食事券を貰えたりします。
投資額が低いもので数万円から、人気があり有名なところ(吉野家、マクドナルド、伊藤ハムなど)
で、10〜30万円程度の投資額になります。
当面使用する予定のない貯蓄(老後資金や、いざという時の貯蓄)を投資に回してみると
良いと思います。(銀行のおいて置くだけでは、利息も少なく、非効率的です)
『株主優待・配当金・株価UP』で3度美味しい思いをする可能性もありますし・・・。
現在は、数年前に比べて株価が下落していますので、投資するには良いタイミングです。
証券会社はネット証券がコストが低く、パソコン上ですべてができるのでおすすめです。
私は、「マネックス証券」を利用していますが、口座維持費も無料、便利ですし、おすすめです。
口座からクリックのみで、証券口座にお金を移動できるシステムを特に重宝してます。
興味のある方は、資料(無料)はこちら⇒マネックス証券
また、興味がある方は下記お話もご覧ください。
⇒『4−1.株主優待の魅力』
3−1.短期投資=一攫千金は危険、やるなら余剰金でFX<前へ|次へ>3−3.庶民向けの投資、そのA積立投資信託